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11月4日 鉄道のプロ&旅好き1万人が選ぶ 秋に行きたい絶景駅総選挙において、第18位は野辺山駅が紹介されました。その中での絶景はここ野辺山の星の絶景!
当館の星空観賞会が紹介されました☆彡
ますだおかだの岡田さん、大友花恋さんに体験していただきました。
寒い中ご参加いただきありがとうございました。
見逃し配信TVerで見れますので、ぜひご覧ください☆彡
秋から冬は空気が乾燥する秋からは晴天率も高くなり、楽しみなのが星空観察ですね☆
この秋冬の星空のポイントをしっかりおさえて星空観察を楽しみましょう!!
☆ しし座流星群 ☆
2024年しし座流星群の極大は、11月17日の21時ごろと予想されています。
月が大きくて星が見えにくいです。が、しかしそれでも日付が変わった18日の夜半過ぎから夜明け前にかけて、輻射点の位置が上昇するにつれ、少しずつ流星が増加するでしょう。1時間あたりに最大で10個程度と思われます。普段でも流れ星も見れるチャンスはありますので是非野辺山で見てみませんか?
〇 ポイント
・この時期は気温も低く氷点下まで下がります。
しっかり冬の防寒対策をしてお越しください。ダウンジャケット、手袋、防止、ブーツなど必須です。
・外灯や町の光が無い暗い場所へ行く
・安全な場所であれば、マットなどに寝転がって空全体を見られるようにする
☆ 秋の四辺形・冬の大三角 ☆
秋の星空の目印は、天頂近くに4つの星が四角く並んでいる、秋の四辺形です。
これは〈ペガスス座〉の天馬の胴体を表わしています。
秋の四辺形の星のひとつから、〈アンドロメダ座〉が伸びています。この星座には、M31アンドロメダ大銀河がふくまれています。ぼんやりと光る雲のような銀河を見つけることができるでしょう。
四辺形から東の方角には、〈うお座〉や〈おひつじ座〉がかくれています。星座の目印になるような明るい星はありませんが、まわりの星がもっと暗いので、月明かりのないときにさがせば、星座の形をたどることができます。
東の空には冬の凍てつく寒さの中、透明度の良い空では冬の星座たちが一段と輝いてみえます。
冬の空は明るい星が多く、形をつかみやすい星座が多いのが特徴です。
オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンの3星で作られています。大三角は春、夏、冬にありますが、最も正三角形に近くて均整がとれているのは冬の大三角です。
是非この野辺山で大きな正三角形を見つけてみませんか?
その他にも、惑星、星団などいろいろな天体観測を楽しめます!!
ちなみに、、ホテルには宿泊者様全員が無料で利用可能なグラウンドがあります
マットに寝転がってたくさんの流れ星と美しい星々を観察してみましょう☆彡